自分を信じ抜く!しなやかでブレない自分軸を持って「才能を発揮」
おはようございます♡
”理想の自分”を目指して楽しく自分磨きしたい方へ
Happyなライフスタイルのアドバイスをしている
モチベーショナルスピーカーのyouです♡
今日は、最近読んだこちらの本
「エマソン自分を信じ抜く100の言葉」からお届けします。
この本に出会ったきっかけは
私が受講した「アドラー流メンタルトレーナー」の講師
中島 煇さん著の本だったのもあり先月購入しましたが、
今月から受講する中島さんの「煇塾」という
講座のテキストにも使われるそうで、2冊持ってますw
この本は、著者の中島さんがご自身の過去の経験から
”自分を信じ抜く力が精神の最も大切な基盤になる”と強く感じられ、
自分を変えたいと思う方へ
「エマソンの言葉がどうにもならないことに立ち向かう勇気と、
自分を信じ抜く覚悟が生まれるはず。」という想いで書かれた本です。
〜ラルフ・ウォルドー・エマソン〜
19世紀のアメリカで、
哲学者、思想者、文学者、詩人として活躍した人物。
ニーチェ・福沢諭吉・宮沢賢治らにインスピレーションを与え
最近では、オバマ元大統領もエマソンのエッセーを愛読書として挙げています。
近代アメリカで成功を収めた知識人で
「エマソンを知らない人はいない!」というほど偉大なアメリカ人哲学者。
今日はこの言葉から
自分自身に、固執することだ。
人のまねをした瞬間に中途半端になる。-エマソン-
「自分に固執する」とは、
自分を信じ抜き、「自分軸」を持つこと。
エマソンは
「自分を信じ抜いていれば、天賦の才能を発揮できる。
人のまねをした能力は中途半端になるだけ。」
と本に書いてあります。
ただし、自分軸が強すぎても問題があるので、
柔軟性があってしなやかであるべきだと。
他人をまねて様々なスキルで身を固め、強くなろうとしても
人のまねは長く続かないし、柔軟性がないとうまくいかないことが多い。
だからこそ、
しなりのある自分軸ほどぶれることのない強い軸であると・・・
「他人の成功法=自分の成功法ではない。」
人が成功したことをやっても自分には合わなかったり、続かなかったり・・・
もしそういう結果なら、ただまねしてるだけが原因かも。
なりきり法にも限度があります。
今の時代は情報が多くて変化が早いので、
もうそのやり方では通用しないのかもしれないし、
そんなカメレオンみたいなことしてても
結局自分に合ってなければ楽しめなくて続きません。
今は情報が多すぎて何を選ぶかも重要です。
自分に合うものはまねでもいいから取り入れて
合わないものはまねしない。
そうやって自分オリジナルを作っていくためにも
他人をまねて「これじゃなきゃ」と頭でっかちになるより
直感・選択力を高めるためや
しなやかな軸のためにまずは「自分を知る」こと、
そして、
自分の個性をより魅力的にするために必要なスキルを磨くことが大切です。
自分に合うものを選び、
取り入れて実行し、必要であれば改善・見直しをしてを繰り返す。
そうやって成長し前進していきます。
私は、10代の頃
知識が少なく勉強不足だったため
行動しても失敗することが多かったです。(反省w)
20代の頃は
知識は増えても、素直な自分を表現できなくて
重たい鎧で身を固め、他人目線の人生を歩みました。
30代になって
そんな自分に我慢しすぎて爆発w
33歳の頃から、自分に正直に生きるようになり
39歳になってやっと”これだ!”という
「自分オリジナルの成功法」を生み出しました。
今は、そのことにまっしぐら、自分を信じて没頭してます。
今までたくさんの経験をしてきて、いろんなことを学びましたが、
その中で今も大事にしてるのは
「笑顔」「成長」「信頼」「家族」「愛」「友情」「ブレない軸」「美容」「健康」
「社会貢献」「向上心」「柔軟性」「自分を信じる」「誠実さ」「真摯」「心」
「クリエイティブ」「リスペクト」「責任」「自由」「優しさ」「思いやり」
「直感」「素直さ」「シンプルイズベスト」「つまらなければおかしくすればいい」
これが私の価値観です。
これ以外のことにはなるだけ貴重な時間を使わないようにしてます。
「自分を知れば人生変わる」をモットーに
自分を知ることについて追求してきた結果、
自分の価値観が明確になりました。
その価値観に嘘なく正直に生きると
自分を信頼できて、自分を信じ抜くことができます。
最後はエマソンのこの素敵な言葉で!
「自分を信じ抜く覚悟が人生を切り開く。」
自分を信じ抜き、しなやかでブレない自分軸を持って
自分の才能を発揮しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます♡
みなさまの人生がより良くなって
素敵な笑顔がた〜くさん感染しますことを
こころより願っております♡
今日も素敵な1日を💕